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こんにちは。東京都江東区木場(門前仲町・東陽町の深川エリア)の歯医者、こうとうデンタルオフィス木場でございます。
あなたの歯ぐきは厚いタイプ?薄いタイプ?
歯の形が一人一人違うように、じつは歯ぐきの厚さも人によって異なります。
歯ぐきが厚い人ほど歯ぐきが下がりにくく、歯ぐきが薄い人ほど歯ぐきが下がりやすいです。
まずはご自身の歯ぐきが厚いのか薄いのか、見分けるポイントをご紹介します。
〜自分でできる歯ぐきのタイプチェック法〜
① 鏡で自分のお口を正面から見る
② 前歯の歯と歯ぐきの境目の形をよく見る
《歯ぐきが厚いタイプ》
・前歯の歯と歯ぐきの境目(歯頚線)がほぼ真っ直ぐ(またはカーブの浅いU字形)になっています。
このタイプの人は、歯ぐきが下がりにくいです。
《歯ぐきが薄いタイプ》
・前歯の歯と歯ぐきの境目が放物線状になっています。
このタイプの人は歯ぐきが下がりやすいです。
歯ぐきはなぜ下がってきてしまうの?
① いちばんの原因は歯周病
歯周病になっていない「健康な状態」では、歯はあごの骨とそれを覆う歯ぐきに、しっかりと支えられています。ですが歯周病になると、歯を支える骨が失われていき、それにともない歯ぐきも下がっていきます。
※歯周病により歯ぐきの炎症が起きているときは、歯ぐきが腫れ上がっているため、一見、歯ぐきが下がっていないように見えます。それはあくまで“見かけだけ”のことです。
歯周病の治療をして、歯ぐきの腫れが引くと、骨が失われた分、歯ぐきも当然下がります。歯周病の進行にともない、骨や歯ぐきは減っていきます。つまり、歯周病の治療を遅らせるほど、歯ぐきはどんどん下がっていくことになります。
② 過剰な力での歯みがきなどの誤った歯みがき習慣
○歯と歯ぐきの境目に歯ブラシをぐりぐりと強く押しつけるようなみがき方も、歯ぐき下がりにつながります。また、これまでいろいろな患者さんをみてきたかぎりでは利き手側の歯ぐきのほうが下がりやすいようです。
○誤った歯みがき習慣も原因となります。かたい毛の歯ブラシの使用や、過剰な力での歯みがき(オーバーブラッシング)を長時間続けていると、歯ぐきが下がってしまうことがあります。とくに歯ぐきが薄いかたは下がりやすいです。
○歯ブラシを手のひらで握っているかたや、歯ブラシを動かす幅(ストローク)が大きいかたは、歯ぐきにかかる圧力が強くなりがちです。
○一般的に、上の歯より下の歯のほうが下がりやすいです。
これ以上歯ぐきを下げないために
① 自分の歯ぐきのタイプを知る
自分の歯ぐきが厚いタイプなのか、薄いタイプなのかを知っておきましょう。自分が薄いタイプだとわかったのなら、毎日の歯みがきの仕方を気をつけていきましょう。
② 歯周病を治療する
歯ぐきが下がるいちばんの原因は歯周病です。歯周病になっているなら、速やかに歯医者さんで治療を受けましょう。歯周病が進行するほど、治療後の歯ぐき下がりは大きくなってしまいます。
③ 歯ブラシを見直す
歯ブラシの毛は硬すぎませんか?「かため」の歯ブラシは歯の平面に付着したプラークを除去する力は強いですが、歯ぐきにはやさしくありません。また、歯ブラシの毛先は開いていないかにも気をつけましょう。
④ 歯みがきの仕方を見直す
歯みがきの仕方を見直しましょう。ご自分の歯みがきに過剰な力が入っていないかや、歯ブラシの動かし方などは歯医者さんに行ったときに、歯科衛生士に見てもらうとよいでしょう。
→磨くときの持ち方
歯ブラシを手のひらで握ると、力が入りやすいです。ペンを持つように指先で把持(はじ)すると、余計な力が入らずにすみます。
→電動歯ブラシの動かし方
電動歯ブラシをゴシゴシ動かしていませんか?電動歯ブラシは、歯に当てるだけでOKです。普通の歯ブラシのように動かすと、歯ぐきへのダメージになりかねません。
→みがく場所のかたより
同じところばかり必要以上に長時間みがいていると、その部分に歯ぐき下がりが起きやすくなります。鏡を見ながらみがくと、みがいてる場所のかたよりに気づきやすいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。良い一日をお過ごしください♪
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